東日本高速道路と中日本高速道路、西日本高速道路、本州四国連絡高速道路の高速道路4社と日本道路交通情報センターは11月28日、年末年始期間の高速道路における渋滞予測について(全国版)について発表した。
それによると、下り線では12月29日・30日および1月2日、 上り線では1月2日・3日に渋滞が多発すると予測している。
10km以上の渋滞回数は、上下線の合計は180回(12/28~1/4)で、下り線が62回、上り線が118回。
各社の渋滞発生予測の内、最も長いのが、12月29日8時頃の下り線東名高速道路秦野中井IC付近でピーク時渋滞長は40㎞となる。また、上り線東北自動車道の加須IC付近のピーク時渋滞長は35㎞となる。