日本アクセスは4月12日、大阪府茨木市の西日本オフィスで業務に従事していた社員1名が、新型コロナウィルスに感染したと発表した。
この社員は、4月3日以降は出勤していない。日本アクセスでは、勤務先の西日本オフィスでは消毒を実施した上で業務を継続している。また、保健所に確認を行い、濃厚接触者にあたる該当者がいないことも確認済みだ。
同社では、自社が食品の流通に携わる企業であり、食品の供給責任を果たすべく、引き続き衛生管理と新型コロナウィルス感染拡大を防ぐ取り組みを徹底し業務を継続する一方、今後も保健所の指導のもとで、感染拡大の防止に向け適切に対応していくとしている。