ビーイングHD/福井県に3温度帯の新たな物流拠点を着工

2021年04月20日 

ビーイングホールディングスは4月20日、中部縦貫自動車道開通を見越して、3月17日に福井県吉田郡永平寺町にグループの新たな物流拠点となる「福井SCMセンター(仮称)」を着工したと発表した。

<完成予想図>
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このセンターは、本年9月末の竣工を予定していて、グループ企業である福井アクティーが運営していく。

福井アクティーは、今後も福井エリアで顧客の新規出店が見込めることから、新たな業務拡大に向けて既存の福井センター、福井国分センター、福井DCセンターの機能を本センターに統合して業務効率を向上させていくとしている。

このセンターの特色と特長は、センター集約、および、高床バース採用による配送業務、在庫管理など業務効率を向上。常温1階入出荷バースを時間帯で業務ごとに併用することによる倉庫スペースの縮小を図っている。

また、ドックシェルターやエアーカーテンの設置によるチルド商品品質の向上。新規出店を考慮したチルド倉庫のキャパシティーの拡大。冷凍、パーシャル温度帯エリア設置による取扱商品の拡大。常温倉庫空調、換気設備導入による夏場対策(作業員および商品品温)。軽油インタンク設置による災害時での軽油補給拠点(BCP)化も図っている。

■概要
名称:福井SCMセンター(仮称)
住所:福井県吉田郡永平寺町松岡吉野堺31字南沖田36-1、37-1、38-1
倉庫内温度帯:3温度帯(常温、チルド、冷凍)
主要業務:常温の在庫型物流センター、チルド・冷凍の通過型物流センター
構造:鉄骨3階建、高床バース
敷地面積:7652.44m2
建築面積:3854.9m2
延べ床面積:7698.57m2
総工費:15.5億円
着工:2021年3月17日
竣工:2021年9月末予定

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