日本貨物鉄道（JR貨物）は5月21日、2021年度のお盆休み期間での青函共用走行区間を運行する貨物列車の運転計画について、同社は、顧客の要望を踏まえ、必要な輸送力を確保するよう関係各所と調整を進めていると発表した。
これは、国土交通省より「お盆の一部時間帯における北海道新幹線青函トンネル内の高速走行（「時間帯区分方式」による時速210km走行）」が発表されたことに伴うもの。
詳細な運転計画については、6月中に利用顧客へ案内するとしている。
JR貨物／北海道新幹線の210㎞走行で貨物列車の運転計画調整中
2021年05月21日／3PL・物流企業
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