サイエンスアーツとワークスモバイルジャパンは6月9日、両社のコミュニケーションツール「Buddycom」と「LINE WORKS」が連携を開始したと発表した。
連携によって、「LINE WORKS」のトーク画面上に入力したテキストを「Buddycom」上の音声として、また、「Buddycom」上に話した音声を「LINE WORKS」のトーク画面上のテキストとして共有できるようになった。
また、「Buddycom」に日本語以外の言語設定でログインしているユーザーは、「LINE WORKS」のトークで発信される日本語テキストを希望する言語に翻訳して受け取ることができる。
今後は、両ツール間での画像や動画の共有や、「Buddycom」から「LINE WORKS」へ音声をファイル形式で送信(※現在は音声をテキスト化して共有)する機能を実装していく予定。
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