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JR貨物/2021年度第1四半期のコンテナ貨物5.9%増

2021年07月14日/調査・統計

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JR貨物が7月14日に発表した2021年度第1四半期の輸送動向によると、コンテナ貨物は470万トン(前年対比5.9%増)、車扱は163万9000トン(2.2%増)で、合計633万9000トン(4.9%増)となった。

コンテナは、新型コロナウイルスに伴う景気低迷の影響を大きく受けた2020年からの反動で、農産品・青果物、食料工業品を除く全品目で前年を上回った。

特に積合せ貨物は、EC需要拡大や3月からのブロックトレイン運転開始等により好調に推移。また、自動車部品・化学工業品・化学薬品は、自動車生産の回復に伴い前年を上回った。

一方、農産品・青果物は、民間流通米と作柄不良だった九州地区の玉葱の発送が落ち込んだ。食料工業品は、飲食店営業規制に伴うビール類の需要減が継続し、前年を下回った。

車扱は、4月の気温が高く推移(関東甲信地方で昨年+1.8℃)したことで灯油が発送減となったものの、セメント・石灰石が昨年の新型コロナウイルスに伴う需要減からの反動で前年を上回った。

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