日本トランスシティは8月2日、茨城県の同社グループ会社で勤務する従業員1名が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。
この従業員は7月29日まで出社し、その後医療機関および保健所の指導のもと、療養中。
なお、この従業員が勤務していた事業所での濃厚接触者はいないことを確認している。また、この事業所は保健所の指導のもと、既に消毒作業を実施している。
同社グループでは、新型コロナウイルス感染拡大への対策を実施しているが、今後も従業員をはじめとする関係者の感染防止、安全確保を最優先に対応を進めていくとしている。