イノフィスは9月10日、菅沼縫製グループでオーダーメイドユニフォームの企画・製造を手がけるソーイングボックスと、装着型アシストスーツの市場の拡大に向けて業務提携を締結したと発表した。
業務提携によって、イノフィスはソーイングボックスの顧客基盤(医療介護・農業・飲食・観光宿泊・物流等)を装着型アシストスーツ「マッスルスーツ」の販売に活用し、新規顧客の開拓を図るほか、「マッスルスーツ」の機能を生かした新たな提供価値の創出を目指す。
また、「マッスルスーツ」装着時用のユニフォームなど、新製品や付属品の共同開発にも取り組む。