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佐川急便/上天草市と地産品流通やワクチン関連輸送で連携

2021年10月01日/3PL・物流企業

佐川急便は9月30日、熊本県上天草市と地方創生の推進に関する「地域活性化包括連携協定」を締結した。

<上天草市の堀江 隆臣市長(左)、佐川急便の森 裕一郎執行役員 兼 九州支店長 兼 南九州支店長(右)>
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協定には、災害時救援物資の輸送、職場体験や見学などの受け入れ、地域産品の流通・販売に対する物流ソリューションの提供、買い物困難者支援、ワクチン接種会場への物資輸送支援などの取り組みが盛り込まれている。

上天草市は、熊本県の中西部、有明海と八代海が接する天草地域の玄関口に位置し、大矢野島、天草上島などの大小約68の島々で構成。過疎化・少子化の進行や急激な社会・経済情勢等の変化によって市民の行政に対するニーズが高度・多様化しており、市ではSDGsへの取り組みや、より合理的で効果的な行政運営のため、地域や民間の活力と連携した協働によるまちづくりを推進している。

一方、佐川急便は総合物流企業として保有するリソースやノウハウを活用し、地域経済の活性化や、持続可能な社会の実現に向けた活動を積極的に取り組んでおり、観光やビジネス客の利便性を目的とした「手ぶら観光」や、交通インフラの維持・物流の効率化・環境負荷低減に効果が見込まれる「貨客混載事業」を促進。

また、多様な労働力の確保に向けて女性や高齢者、グローバル人材など、あらゆる従業員が活躍できる職場づくりに取り組み、ダイバーシティを積極的に推し進めているほか、社会インフラの一つである物流を担う企業として、子どもや高齢者の見守り活動や災害時における物資の輸送協力など、地域の安全・安心に資する活動も行っている。

両者は、協定締結を機に双方のリソースやノウハウを有効に活用し、協働することで市民に多様なサービスを創出し、持続可能な暮らしやすいまちづくりと地域活性化を目指して、社会的課題の解決・改善に取り組んでいく。

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