日本航空(JAL)は10月21日、11月1日から適用となる日本発国際貨物燃油サーチャージを国土交通省へ申請した。
基準となる9月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり79.78米ドルであったことから、燃油指標価格を「75.00以上80.00未満」とし、1kgあたりのサーチャージ額を米州・欧州など遠距離路線が24円(前月18円)、アジア遠距離路線が12円(9円)、アジア近距離路線が12円(9円)とする。
やおきん/「うまい棒」値上げ、包装資材費・配送費等も上昇影響
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2021年10月22日/調査・統計
日本航空(JAL)は10月21日、11月1日から適用となる日本発国際貨物燃油サーチャージを国土交通省へ申請した。
基準となる9月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり79.78米ドルであったことから、燃油指標価格を「75.00以上80.00未満」とし、1kgあたりのサーチャージ額を米州・欧州など遠距離路線が24円(前月18円)、アジア遠距離路線が12円(9円)、アジア近距離路線が12円(9円)とする。
やおきん/「うまい棒」値上げ、包装資材費・配送費等も上昇影響