国土交通省は10月28日、8月分の港湾統計速報を発表した。
それによると、主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の外国貿易貨物のコンテナ個数(速報値)は115万493TEU(前年同月比10.5%増)で、内訳は輸出が56万384TEU(6.5%増)、輸入が59万109TEU(14.5%増)となった。
港湾別のコンテナ個数は、川崎を除くすべての港湾が前年同期を上回った。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
2021年10月29日/調査・統計
国土交通省は10月28日、8月分の港湾統計速報を発表した。
それによると、主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の外国貿易貨物のコンテナ個数(速報値)は115万493TEU(前年同月比10.5%増)で、内訳は輸出が56万384TEU(6.5%増)、輸入が59万109TEU(14.5%増)となった。
港湾別のコンテナ個数は、川崎を除くすべての港湾が前年同期を上回った。