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明治海運/4~9月の売上高5.5%増、営業利益30.5%増

2021年10月29日/決算

明治海運が10月29日に発表した2022年3月期第2四半期決算によると、売上高203億2900万円(前年同期比5.5%増)、営業利益13億円(30.5%増)、経常利益10億5700万円(48.7%増)、親会社に帰属する当期純利益6億1900万円(56.5%増)となった。

外航海運業部門は、前連結会計年度に竣工・取得した船舶の稼働増に加え、タンカー1隻、LNG運搬船2隻の新規稼働もあり売上高が189億6900万円(12.4%増)、営業利益は24億9500万円(14.3%増)となった。また、連結子会社が所有する船舶1隻の船舶売却益3500万円を特別損益として計上した。

通期は、売上高450億円(12.1%増)、営業利益33億円(58.5%増)、経常利益23億円(12.3%減)、親会社に帰属する当期利益25億円(100.5%増)を見込んでいる。

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