日本ロジテムが11月15日に発表した2022年3月期第2四半期決算によると、売上高283億1600万円(前年同期比7.5%増)、営業利益3億1600万円(5.3%減)、経常利益3億3300万円(3.7%減)、親会社に帰属する四半期純利益1億9000万円(1.9%減)となった。
貨物自動車運送事業の売上高は120億5600万円(6.8%増)で、全体の42.6%を占めた。営業利益は9億5400万円(18.9%増)だった。
センター事業の売上高は63億600万円(4.6%増)で、全体の22.3%を占めた。営業利益は1億100万円(前年同期は1億900万円の損失)だった。
アセット事業の売上高は65億8400万円(4.9%増)で、全体の23.2%を占めた。営業利益は1億3400万円(77.3%減)だった。
通期は、売上高560億円(3.8%増)、営業利益8億5000万円(0.5%増)、経常利益8億円(8.0%減)、親会社に帰属する当期純利益4億8000万円(5.7%増)を見込んでいる。