国土交通省は11月26日、9月分の港湾統計速報を発表した。
それによると、主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の外国貿易貨物のコンテナ個数(速報値)は110万1870TEU(前年同月比3.6%増)で、内訳は輸出が54万450TEU(4.7%増)、輸入が56万1420TEU(2.5%増)となった。
港湾別のコンテナ個数は、輸出では川崎を除くすべての港湾が前年同期を上回ったが、輸入では、東京、川崎、大阪が前年同期を下回った。
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2021年11月26日/調査・統計
国土交通省は11月26日、9月分の港湾統計速報を発表した。
それによると、主要6港(東京港、川崎港、横浜港、名古屋港、大阪港、神戸港)の外国貿易貨物のコンテナ個数(速報値)は110万1870TEU(前年同月比3.6%増)で、内訳は輸出が54万450TEU(4.7%増)、輸入が56万1420TEU(2.5%増)となった。
港湾別のコンテナ個数は、輸出では川崎を除くすべての港湾が前年同期を上回ったが、輸入では、東京、川崎、大阪が前年同期を下回った。