日本通運は11月22日、日通本社にアレクサンドラ・コヴァチュ特命全権大使の来訪を受けたと発表した。
<(左から2番目がアレクサンドラ・コヴァチュ特命全権大使、左イヴァナ・ゴルボヴィッチ・ドゥボカ 公使参事官>
同社は、2021年10月、日系フォワーダーとして初めてセルビアにベオグラード支店を開設し、同国および 中東欧域でモビリティ関連産業をはじめ、ビジネス展開をしている様々な顧客の物流ニーズに対応すべくサービスを提供している。
今回、アレクサンドラ・コヴァチュ特命全権大使が来訪し、 日通側は、齋藤社長、 内田専務執行役員が迎えた。会談は、同社のグローバル展開や中東欧エリアでのセルビアの位置付け、今後の一層の関係強化など幅広い話で花が咲き、終始和やかに行われた。
同社は、今後も中東欧地域での物流サービスの拡充を図り、世界中の顧客の物流ニーズに応えていくとしている。