JR貨物/12月のコンテナ貨物輸送量0.7%減

2022年01月13日 
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日本貨物鉄道(JR貨物)が1月13日に発表した12月の輸送動向によると、コンテナ貨物の輸送実績は167万2000トン(前年同月比0.7%減)、車扱が91万1000トン(1.0%増)となった。

コンテナ・車扱の合計は、258万3000トン(0.1%減)。

コンテナは、新型コロナウイルス感染症に伴う需要低迷から緩やかな回復傾向にあり、ほぼ前年並みとなった。

積合せ貨物は、3月および10月からのブロックトレイン運転開始等により前年を上回ったほか、紙・パルプは、1月の洋紙値上げ前の駆け込み需要等により増送となった。

一方、エコ関連物資は、建設発生土の輸送が7月半ばに終了したため前年を下回った。自動車部品は、引き続き前年を下回っているものの、半導体不足および東南アジアからの部品調達困難の緩和により自動車各社の生産調整は解消されつつあり、回復基調となっている。

車扱は、石油が原油相場の騰勢に伴う価格上昇により需要が低迷し、中でも灯油は上旬に気温が高く推移したため低調となった。一方、セメント・石灰石等は前年を上回った。

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