三和シャッター工業は1月14日、群馬県太田市の太田ドア工場物流棟の屋根に太陽光パネルを設置し、2021年12月15日より稼働を開始したと発表した。
太田ドア工場物流棟に設置した太陽光発電設備は、パネルの総面積が約3500m2で、710kW(キロワット)の発電能力を有する。太田ドア工場で使用する電力の約14%をまかなう予定で、年間約300トンのCO2排出量削減を見込んでいる。
三和グループは、気候変動リスクへ適切に対応するため、今後もCO2をはじめとする温室効果ガスの削減に努め、持続可能で豊かな社会の実現に貢献していくとしている。
テスHD/日本GLPの4施設に計5.7MWの太陽光発電システム納入