西日本高速道路（NEXCO西日本）は1月21日、グループ会社の西日本高速道路サービス関西に勤務する料金所スタッフ1名が、新型コロナウイルスのPCR検査で「陽性」と確認されたと発表した。
この料金所スタッフは、1月17日以降勤務しておらず、顧客との接触はない。濃厚接触者については、保健所により現在調査中。
なお、1月20日に料金所の消毒作業を実施しており、料金所はこれまでどおり利用できる。
同社では顧客、関係先、全従業員の安全を最優先し、政府や自治体をはじめとする関係機関の方針に基づき、感染症拡大の防止に向けて取り組んでいくとしている。
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