ケイヒンが2月4日に発表した2022年3月期第3四半期決算によると、売上高411億7400万円（前年同期比13.6％増）、営業利益25億6500万円（40.0％増）、経常利益26億6900万円（41.7％増）、親会社に帰属する四半期純利益18億600万円（36.5％増）となった。
セグメント別の業績は、国内物流事業が売上高214億円（12.2％減）、営業利益22億2800万円（14.9％減）。国際物流事業が売上高205億2100万円（63.2％増）、営業利益15億100万円（300.2％増）。
通期は、売上高485億円（0.7％増）、営業利益25億円（3.0％増）、経常利益25億円（0.6％減）、親会社に帰属する当期純利益17億円（2.8％減）を見込んでいる。
