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操業一時停止/一部部品の供給不足の影響で国内工場の稼働停止

2022年02月15日/生産

日野自動車は2月15日、一部部品の供給不足の影響により、国内工場での稼働停止を予定していると発表した。

それによると、同社の古河工場が3月12日、19日を稼働停止する。この工場では、国内/海外向け・大中型トラック(日野プロフィア/HINO700シリーズ、日野レンジャー/HINO500シリーズ)を生産している。

SUBARUでは、半導体を使用した一部部品で、供給に支障が出る見込みとなったため、国内生産拠点の操業を一時停止すると発表した。

それによると、群馬製作所本工場、矢島工場(ともに完成車工場)、及び大泉工場(エンジン・トランスミッション工場)の操業を停止する。操業停止は2月18日および2月21日の予定。

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