トヨタ自動車、日産自動車、本田技研工業の3社は2月25日、2022年1月の生産台数実績を発表した。
トヨタ自動車の国内生産は16万2640台(前年同月比32.2%減)、海外生産は46万8251台(6.7%減)で、トータルのグローバル生産は63万891台(24.9%減)となった。 グローバル生産は、2か月振りの前年割れ、国内生産は、2か月振りの前年割れ、海外生産は、3か月振りの前年割れとなった。
日産自動車は、国内生産が4万1946台(25.3%減)、海外生産が25万7121台(18.5%減)で、トータルのグローバル生産が29万9067台(19.5%減)。
本田技研工業は、国内生産が5万1084台(2.7%増)で3か月連続プラス、海外生産が30万7618台(1.9%増)で8か月振りに増、トータルの世界生産が35万8702台(2.0%増)で8か月振りに増だった。