ジェイアール東日本都市開発は2月25日、高円寺~阿佐ヶ谷間「高架下空き倉庫」地域貸出のお試しから本稼働が決定したと発表した。
阿佐ヶ谷・高円寺にゆかりのある人々にイベントやワークショップで利用されている、高円寺~阿佐ヶ谷間の高架下施設について、正式に名称を決定。「高架下空き倉庫」と名付けられた。
また、高架下空き倉庫ホームページも開設。3月上旬公開予定だ。
ジェイアール東日本都市開発では、阿佐ヶ谷・高円寺エリアの人々に「歩きたくなる高架下」と感じてもらえることを目指し、「阿佐ヶ谷・高円寺プロジェクト」という活動を続けており、活動の一環として高架下空き倉庫を利用する人の募集をしている。2021年に高架下お試し利用を開催し、地域の人々から多数の利用と来場があったことから、継続して貸し出しすることになったもの。
さらに、「高架下空き倉庫」に阿佐ヶ谷・高円寺にゆかりのあるデザイナー、アーティストによるシャッターアートを描くことになった。そのアートの一部を地域の人々に塗ってもらうイベントも開催する。高架下を歩くのがちょっと楽しくなる、そんな空間づくりに参加する人を募集している。
■開催概要
開催日時:2022年3月11日~2022年3月12日
時間:11:30~14:30 1回30分×6部開催 ※事前予約制
会場:高架下空き倉庫(杉並区阿佐谷南2-36)JR高円寺駅より徒歩6分、JR阿佐ヶ谷駅より徒歩9分
予約方法 Peatix ※予約には事前登録が必要 ※通信料は参加者負担。
内容:シャッターアートの一部をペンキで塗る。
注意:ペンキが付着する恐れがあるので必ず汚れても良い服装で。
高架下空き倉庫ホームページ(3月上旬公開予定)。
https://www.jrtk.jp/koukashita-akisoko/
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