日本ハネウェルは3月24日、高精度バーコードデコーディングソフトウェア「SwiftDecoder(スイフトデコーダー)」の新機能説明ウェビナーを開催する。
日本ハネウェルSPS事業部が販売・提供する「SwiftDecoder」は、世界最高クラスの読み取りスピードと精度を誇る業務用バーコード読み取りソフトウェアで、スマートフォン・PC・モバイル端末・産業機器等にバーコードやQR等の2次元コード、OCR機能を持たせることができる。
バーコードリーダーやハンディターミナルなど業務用電子端末にも搭載される、いわば心臓部ともいうべき技術で、今回、モバイル端末やネットワーク環境の進化に伴い大幅なグレードアップを実施することにした。
ウェビナーでは、最新バージョン(V5.5)に追加される新機能や性能面での向上について、30分という短時間で説明する。
■開催概要
日時:3月24日(木)15:00~15:30
会場:オンライン(Microsoft Teams)
■「SwiftDecoder(V5.5)」概要
<用途例>
倉庫の棚卸し・入庫/出庫・在庫管理
店頭での在庫確認・商品補充・店内ピッキング
製造現場での部品管理
交通・イベントでのチケット読取り
<新機能>
DPM(Direct Parts Marking)シンボルの読取り
iOS、Android用オープンソース・コルドバ対応
画像保存機能追加
<性能向上>
QRコードの読取り速度向上
サポートするプラットフォームでのEZDL、APIの均質化
クラウドサーバー対応
トライアルキャンペーンも実施中。下記URLから特設ページへアクセス
https://explore.honeywell.com/SD-2021-JP1.html
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