佐川急便は3月31日、千葉県野田市、群馬県安中市、東京都国立市と、災害時での協定を締結したと発表した。
＜左から野田市の鈴木 有市長、東関東支店の福元 俊朗支店長＞
千葉県野田市とは3月30日、「災害時等における支援物資の受入及び配送等に関する協定」（協定は野田市長名と佐川急便東関東支店長名で締結）を締結し、3月30日、野田市役所において締結式を行った。
協定は、大規模災害発生時に野田市において支援物資の受け入れや配送等が困難となる場合、佐川急便及びその協力会社が所有する倉庫の提供、支援物資の管理及び避難所への配送等の災害支援について定めたもの。これにより、有事の際は相互に協力し被災者の生活の安定を図るべく、災害支援に取り組んでいくとしている。
群馬県安中市とは3月30日に「災害時における支援物資の受入及び配送等に関する協定」を締結。
この協定は、大規模災害発生時に安中市において支援物資の受け入れや配送等が困難となる場合、佐川急便及びその協力会社が所有する倉庫の提供、支援物資の管理及び避難所への配送等の災害支援について定めたもの。これにより、有事の際は円滑かつ確実に災害支援を行うとともに、平時から相互の連携強化を図り、万一の災害に備えるとしている。
東京都国立市とは3月30日に「災害時における支援物資の受入及び配送等に関する協定」を締結。
この協定は、大規模災害発生時に国立市において支援物資の受け入れや配送等が困難となる場合、佐川急便及びその協力会社が所有する倉庫の提供、支援物資の管理及び避難所への配送等の災害支援について定めたもの。これにより、有事の際は円滑かつ確実に災害支援を行うとともに、平時から相互の連携強化を図り、万一の災害に備えていく。
