SBSホールディングス(HD)は3月31日、SBSグループの従業員が着用するユニホームをリニューアルし、4月1日から新ユニホームで業務を開始すると発表した。
<新ユニホームのキャップ、長袖シャツ、パンツ着用イメージ>
新ユニホームは、車両にも使用する「パントーンオレンジ」をアクセントカラーとして、現行ユニホームのスピード感と若々しさを強調した「赤」から、顧客に安心感と洗練されたイメージを持ってもらえるように「モノトーン基調」にした。
<新ユニホームのジャンパー、カーゴパンツ(左)、半袖シャツの着用イメージ>
リニューアルにあたっては、従業員から寄せられた意見やリクエストも反映。ポケットの数を増やし、汚れやすい部分をモノトーンカラーにして目立ちにくくするなど、作業のしやすさや清潔感の保持を重視した。
新ユニホームは、SBSリコーロジスティクス(2018年)、SBS東芝ロジスティクス(2020年)など、新たにSBSグループとなった会社の従業員を含む全社で着用する。SBSHDでは、全員が同じユニホームを着用することで、グループとしての一体感を加速するとしている。
SBSHD/新CMで野田瀬戸物流センターで俳優の高橋文哉さんが取材