国土交通省は4月7日、本省職員4名(467~470例目))が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表した。
467例目の職員は、3月31日に家族の感染が確認され、また、当該職員は、4月2日に発熱などの症状が発生したため、4月5日に抗原検査を受検したところ、感染が確認された。最終出勤日は3月31日で、それ以降は出勤していない。
■概要
年代:30代
性別:男性
居住地:東京都
所属:不動産・建設経済局
勤務場所:中央合同庁舎3号館
468例目の職員は、4月6日に喉の痛みなどの症状が発生したため、抗原検査を受検したところ、感染が確認された。最終出勤日は4月5日で、それ以降は出勤していない。
■概要
年代:20代
性別:男性
居住地:東京都
所属:水管理・国土保全局
勤務場所:中央合同庁舎3号館
469例目の職員は、4月5日に発熱の症状が発生したため、4月6日に抗原検査を受検したところ、感染が確認された。最終出勤日は4月5日で、それ以降は出勤していない。
■概要
年代:30代
性別:男性
居住地:東京都
所属:住宅局
勤務場所:中央合同庁舎3号館
470例目の職員は、4月4日に家族の感染が確認され、4月4日に発熱などの症状が発生したため、PCR検査を受検したところ、4月6日に感染が確認された。最終出勤日は3月25日で、それ以降は出勤していない。
■概要
年代:20代
性別:男性
居住地:東京都
所属:観光庁
勤務場所:中央合同庁舎2号館