東日本高速道路、中日本高速道路、西日本高速道路、本州四国連絡高速道路の4社は5月9日、ゴールデンウィーク期間の高速道路の交通状況(速報・全国版)を発表した。
それによると、ゴールデンウィーク期間の平均日交通量は3万9200台で、コロナ禍前の2019年度と比べ77%(23%減)の交通量だった(昨年度の同時期に比べ136%(36%増)に増加)。
また、10㎞以上の渋滞回数は294回で、2019年度と比べ53%だった(昨年度の同時期に比べ320%に増加)。
ゴールデンウィーク期間の渋滞のピークは、下り線が5月3日、上り線が5月4日だった。