日本GLPは5月19・20日の2日間、名古屋市守山区で4月末に竣工した物流施設「GLP名古屋守山」の現地内覧会を開催する。
当日は、GLP名古屋守山の物件特徴や拘りのポイントを短時間で紹介する。
「GLP名古屋守山」は、延床面積約1万3233坪で最大2分割による賃貸が可能。
東名高速道路「守山スマートIC」まで2.4kmに位置しており、5km圏内の労働人口が16万人超で人口増加率も高い名古屋市守山区に立地している。
建設地は標高30mの高台に立地しており、液状化リスクが極めて低く、浸水実績も無いBCP(事業継続計画)の観点からも物流施設として適した立地。
また、同施設ではテナント企業に対して太陽光発電による電力を提供するほか、雨天時はカーボンフリー電力を買電することで、全電力をカーボンフリーエネルギーで賄う、環境に配慮した物流施設となっている。
■開催日時
5月19日(木)、20日(金) 各日①10:00~、②13:00~、③15:00~(所要時間:約1時間半)
■「GLP名古屋守山」物件概要
所在地:名古屋市守山区大字中志段味下定納80
延床面積:約1万3233坪 ※最大2分割可能
竣工:2022年4月
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