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大東港運/3月期の売上高25.4%減、営業利益37.2%増

2022年05月13日/決算

大東港運が5月13日に発表した2022年3月期決算によると、売上高166億400万円(前年同期比25.4%減)、営業利益10億7300万円(37.2%増)、経常利益11億9200万円(32.2%増)、親会社に帰属する当期利益8億3200万円(43.5%増)となった。

セグメント別では、輸出入貨物取扱事業は、その他日用雑貨他の増加により、売上高は131億3452万7000円(31.2%減)(旧基準に置換えた値では7.4%増の205億1341万5000円)となり、営業利益は20億3093万6000円(10.0%増)となった。

鉄鋼物流事業は、鉄鋼製品の国内需要の増加により、売上高は16億8686万7000円(22.5%増)となり、営業利益は前年同期間比7373万7000円増の1億2754万3000円となった。

次期は、売上高168億円(1.2%増)、営業利益10億円(6.8%減)、経常利益10億5000万円(12.0%減)、親会社に帰属する当期利益7億円(16.0%減)を見込んでいる。

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