大東港運が11月12日に発表した2025年3月期第2四半期（中間期）決算によると、売上高84億1100万円（前年同期比2.3％増）、営業利益3億7200万円（5.2％減）、経常利益4億3900万円（4.0％減）、親会社に帰属する当期純利益3億100万円（8.2％増）となった。
輸出入貨物取扱事業は、売上高62億8773万円（1.6%増）、営業利益8億4102万8000円（0.9%増）。
鉄鋼物流事業は、鉄鋼製品の取扱増加により売上高9億9150万2000円（1.8%増）、営業利益8105万5000円（8.6%増）だった。
通期は、売上高170億円（5.9％増）、営業利益7億5000万円（16.9％増）、経常利益8億5000万円（6.8％増）、親会社に帰属する当期純利益5億8000万円（8.5％増）を見込んでいる。
伏木海陸運送 決算／7～9月の売上高2.8％減、営業利益12.8％増
