大東港運が2月9日に発表した2024年3月期第3四半期決算によると、売上高123億4500万円(前年同期比6.2%減)、営業利益5億8900万円(34.4%減)、経常利益7億2600万円(30.5%減)、親会社に帰属する四半期純利益4億8500万円(30.9%減)となった。
セグメントごとの業績は、輸出入貨物取扱事業が売上高92億8054万円(9.2%減)、営業利益12億4022万2000円(21.6%減)。
鉄鋼物流事業が売上高14億5240万7000円(10.3%増)、営業利益1億1045万9000円(19.2%増)。
その他事業が売上高16億1253万9000円(1.0%減)、営業利益2876万8000円(25.3%減)。
通期は、売上高164億円(4.3%減)、営業利益8億円(23.0%減)、経常利益9億2000万円(22.0%減)、親会社に帰属する当期純利益6億3000万円(19.6%減)を見込んでいる。