サンリツが5月13日に発表した2022年3月期決算によると、売上高185億2500万円（前年同期比21.8％増）、営業利益10億6000万円（77.0％増）、経常利益11億700万円（113.1％増）、親会社に帰属する当期利益7億5900万円（106.6％増）となった。
セグメント別では、梱包事業部門の業績は、売上高134億4300万円(29.1％増)、営業利益14億1200万円(37.8％増)となった。
運輸事業部門の業績は、売上高24億7800万円(14.9％増)、営業利益１億8900万円(80.7％増)となった。
倉庫事業部門の業績は、売上高23億6200万円(0.5％減)、営業利益5億900万円(1.8％減)となった。
次期は、売上高180億円（2.8％減）、営業利益9億円（15.2％減）、経常利益8億4000万円（24.1％減）、親会社に帰属する当期利益5億8000万円（23.6％減）を見込んでいる。
