国土交通省は5月30日、新たに国土交通省本省職員4名（606～609例目）の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。
606例目の職員は、5月25日に発熱等の症状が発生したため、5月26日にPCR検査を受検したところ、5月27日に感染が確認された。なお、最終出勤日は5月23日となっており、それ以降は出勤していない。
■概要
年代：30代
性別：男性
居住地：千葉県
所属：航空局
勤務場所：中央合同庁舎3号館
607例目の職員は、5月24日に発熱等の症状が発生したため、5月26日に抗原検査を受検したところ、感染が確認された。なお、最終出勤日は5月24日となっており、それ以降は出勤していない。
■概要
年代：20代
性別：男性
居住地：東京都
所属：大臣官房
勤務場所：中央合同庁舎2号館
608例目の職員は、5月26日に咳等の症状が発生したため、PCR検査を受検したところ、5月27日に感染が確認された。なお、最終出勤日は5月26日となっており、それ以降は出勤していない。
■概要
年代：40代
性別：男性
居住地：東京都
所属：総合政策局
勤務場所：中央合同庁舎3号館
609例目の職員は、5月24日以降、倦怠感等の症状が継続し、5月26日にはその症状が軽減したものの、咳の症状が発生したため、5月27日にPCR検査を受検したところ、5月28日に感染が確認された。なお、最終出勤日は5月24日となっており、それ以降は出勤していない。
■概要
年代：20代
性別：男性
居住地：埼玉県
所属：総合政策局
勤務場所：中央合同庁舎3号館
