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日本梱包運輸倉庫/全国ネットワークへ、厚木市に新倉庫竣工

2022年07月07日/物流施設

日本梱包運輸倉庫は7月7日、神奈川県厚木市に約1.8万m2の厚木営業所を竣工した。

<日本梱包運輸倉庫 厚木営業所>
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同社としては88番目、神奈川県内では横浜、大黒、小田原、藤沢に次ぐ5か所目の拠点となり、同日竣工式と披露宴を開催した。

所在地は小田急小田原線の愛甲石田駅から4km、神奈川中央交通バス・森の里青山バス停から徒歩2分に位置し、周辺エリアは住宅地と学園施設・先端技術産業の研究施設が立地するニュータウンに隣接している。同所では18名で営業を開始、採用エリアは厚木市内及び厚木市周辺を想定している。

敷地面積1万2335.17m2に、4階建ての倉庫と2階建ての事務所を併設。新東名高速道路 伊勢原大山ICから6km、東名高速道路 厚木ICから7km、圏央道県央 厚木ICから9kmの好立地で、横浜港や羽田空港といった港湾地区への良好なアクセスを利用して海外への輸出入の拠点としても利用できる。

<日本梱包運輸倉庫 大岡誠司社長>
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<竣工式でのテープカット>
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竣工式では、大岡誠司社長が「この拠点を中心に、関東、東北、関西圏を東西南北の拠点が取り囲み、全国と関東圏をストレスなく、つなぐネットワークの構築をめざし、首都圏物流、配送網の強化を展開していく。各種梱包や流通確保などシステム化にも積極的に取り組みたい」と挨拶。その後、厚木市や来賓らが参列し、テープカットを行った。

新倉庫は、延床面積1万8835m2。垂直搬送機・貨物用エレベーター・ドックレベラーを備え、様々な顧客のニーズに応える仕様となっている。

<垂直搬送機>
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また、10t天井クレーン・5t門型クレーンを備えた木枠梱包場が完備されており、大型機械に対応。床下積載荷重についても梱包場を2.0t/m2、荷捌場を1.5t/m2とするなど工夫がこらされている。

<10t天井クレーン>
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新倉庫では、大型機械や農機、自動車産業製品のほか、新拠点では一般貨物も取り扱う。また、各種梱包や流通確保などシステム化や高付加価値化にも積極的に取り組むとしている。

<21mフルトレーラー>
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敷地内には、同社の21mフルトレーラーや、N Logi便に使用する車輛も展示されていた。

ニッコンホールディングスの黒岩正勝社長は、「1953年の創業以来、物流サービスを通じて地域、国家社会に貢献することを使命としてきた。コロナ禍でここ2年は足踏み状態だが、厚木営業所開設により、グループネットワークを通じさらなる躍進を目指し、グループ全員が将来に向け前進しよう」と激励した。

<ニッコンホールディングス 黒岩正勝社長>
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なお同社は現在、埼玉県入間郡にも三芳営業所増築を進めている。営業開始は2023年10月を計画しており、敷地面積3万2339.95m2、事務所・休憩所を含め延床面積2万9345.85m2となる予定。

■厚木営業所

■概要
所在地:神奈川県厚木市下古沢1004
敷地面積:2302.17m2
構造規模:鉄骨鉄筋コンクリート造
延床面積:1万8834.49m2
有効高さ:最大5.5m
主要設備:貨物用エレベーター(3.5t/4.5t)、垂直搬送機(1.5t)、ドックレベラー、10t天井クレーン

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