NIPPON EXPRESSホールディングスが7月12日に発表した日本通運の6月分鉄道コンテナ取り扱い実績は、12万1171個(前年同月比2.7%減)となった。
地区別の実績と増減品目は、北海道が1万4150個(8.0%増)で、食料工業品が増加。
東北が1万3118個(0.6%増)。
首都圏が2万6049個(2.9%減)。
中部が2万4308個(7.9%減)で、機器関連、化学工業品が減少。
関西が1万6468個(0.1%増)。
中国・四国が1万5973個(1.2%増)。
九州が1万1105個(13.6%減)で、機器関連と金属製品が減少。