西日本鉄道が8月10日に発表した2023年3月期第1四半期決算によると、物流業の売上高は625億2800万円(前年同期比66.9%増)、営業利益は53億5800万円(153.6%増)となった。
国際物流事業は、運賃原価の高止まりによる販売価格の増加や、堅調な輸送需要による輸出入取扱高の増加などにより増収となった。
国際貨物取扱高の前年同月比は、航空輸出が0.5%増、航空輸入が4.9%増、海運輸出が30.5%増、海運輸入が11.3%増となった。
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2022年08月10日/決算
西日本鉄道が8月10日に発表した2023年3月期第1四半期決算によると、物流業の売上高は625億2800万円(前年同期比66.9%増)、営業利益は53億5800万円(153.6%増)となった。
国際物流事業は、運賃原価の高止まりによる販売価格の増加や、堅調な輸送需要による輸出入取扱高の増加などにより増収となった。
国際貨物取扱高の前年同月比は、航空輸出が0.5%増、航空輸入が4.9%増、海運輸出が30.5%増、海運輸入が11.3%増となった。