JALは7月18日、9月1日から適用となる日本発国際貨物燃油サーチャージを国土交通省へ申請したと発表した。
基準となる2022年7月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり136.56米ドルであったことから、燃油指標価格を「135.00以上140.00未満」とし、サーチャージ額は1kgあたり144円(米州・欧州など遠距離路線)、96円(アジア遠距離路線)、80円(アジア近距離路線)となる。
8月までは189円(米州・欧州など遠距離路線)、126円(アジア遠距離路線)、105円(アジア近距離路線)だった。