LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。





物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信

DPR/横浜市中区の大手家具企業向け物流センターを増築

2022年10月24日/物流施設

ダイヤモンド・リアルティ・マネジメントは10月24日、同社が資産運用業務を受託している「DREAMプライベートリート投資法人(DPR)」が、保有する横浜市中区の物流施設「新山下物流センター」を増築すると発表した。

<増築棟イメージ図>
20221024dia1 520x293 - DPR/横浜市中区の大手家具企業向け物流センターを増築

20221024dia2 520x293 - DPR/横浜市中区の大手家具企業向け物流センターを増築

<位置図(赤枠内の黄色部分が増築棟)>
20221024dia 520x469 - DPR/横浜市中区の大手家具企業向け物流センターを増築

新山下物流センターの既存敷地内に、地上3階建て延床面積1万1775.69m2の増築棟「新山下物流センター アネックス」を建設する。8月10日付で確認済証を取得、9月1日に着工しており、2023年7月31日の竣工、同8月1日からの運用開始を予定している。

増築棟の建設は、新山下物流センターのテナント企業による増床ニーズに基づいて実施するもの。新山下物流センターの敷地の余剰容積を活用するもので、新たな用地を確保することなく、建物建設コストのみの投資で相場賃料の獲得が見込まれることから、増築プロジェクト完了時には増築棟に係る賃料分の収益アップが見込める。

新山下物流センターは、至近の横浜港に加え、川崎港・東京港・羽田空港へのアクセスにも優れており、また、横浜市・川崎市・東京都などの一大消費地を後背地に抱えていることから、広域管轄の大型集配拠点として利便性の高い物件となっている。現在は、テナントの荷主である大手家具企業の輸入品の物流施設として利用されており、横浜港内でトップクラスとなる年間1万7000本のコンテナ取扱量を有している。DPRは、同施設の立地特性を高く評価し、2012年の運用開始時のシード物件として取得を決定。以来、稼働率は100%で推移し、DPRの全体収益に貢献してきた。

DPR保有物件での増築は今回が初の取組み。ダイヤモンド・リアルティ・マネジメントでは、「増築プロジェクトは物件価格が高騰しているマーケット下での優良資産取得の具体事例となるもの」と期待を寄せている。

■増築棟の概要
資産の種類:不動産信託受益権
物件名称:DPR新山下物流センター増築計画(増築棟の物件名称は「新山下物流センター アネックス」を予定)
所在地:横浜市中区新山下
用途:物流施設
延床面積:1万1775.69m2
構造:鉄骨造 地上3階建て
着工:2022年9月1日
竣工・引渡し:2023年7月31日
運用開始:2023年8月1日
サステナビリティに関する建物仕様:建物内照明LED化による省電力化
増築棟2階デッキにキュービクル(受変電設備)設置
屋上緑化
身障者駐車場設置

関連記事

物流施設に関する最新ニュース

最新ニュース