内外トランスラインが10月28日に発表した2022年12月期第3四半期決算によると、売上高361億7900万円(前年同期比47.6%増)、営業利益49億8200万円(88.2%増)、経常利益53億1100万円(93.9%増)、親会社に帰属する四半期純利益36億4000万円(93.6%増)となった。
セグメントごとの業績は日本が売上高270億6300万円(56.7%増)、営業利益35億700万円(92.8%増)。海外が売上高91億1500万円(26.0%増)、営業利益14億7700万円(73.0%増)だった。
通期は、売上高485億円(37.5%増)、営業利益66億7000万円(75.1%増)、経常利益70億1000万円(78.7%増)、親会社に帰属する当期純利益48億円(72.5%増)を見込んでいる。
内外トランス 決算/1~6月の売上高6.1%増、営業利益15.3%減