SBS即配サポートは10月31日、 同月22日に東京都江戸川区の小松川さくらホールで「第2回セールスドライバー接客マナーコンテスト」を開催したと発表した。
<コンテストの様子>
<表彰式>
1都3県を対象に即配事業を展開する同社は、新たな組織風土創りと日々顧客と接するセールスドライバーの接客マナースキル向上を目的とし、昨年から同コンテストを開催している。2回目となる今年は、即配事業の全セールスドライバーから選ばれた11名が競技に参加した。
競技は、1.90秒の配達・営業、2.クレーム対応と、「攻め」と「守り」2つのプログラムで構成されており、選手たちは制限時間内の模範演技を通じて、日々の業務で培ってきた接客スキルを競い合った。
<優勝の武田選手(左)>
審査の結果、埼玉支店に所属する入社歴6年3か月の武田康孝選手が優勝。同社の鎌田代表から賞状が手渡されたほか、賞金、優勝トロフィーと、同社が認定した優秀ドライバーの証となる「ベストドライバーバッチ」を贈呈した。大会後、武田選手は、「応援してくださった皆様の、期待に応えるパフォーマンスが出来て良かった」と語った。
同社は今後も同コンテストを継続開催し、顧客の満足度向上に取り組んでいくとしている。