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東海運/4~9月の売上高12.0%増、営業利益32.3%増

2022年10月31日/決算

東海運が10月31日に発表した2023年3月期第2四半期決算によると、売上高211億5100万円(前年同期比12.0%増)、営業利益3億8500万円(32.3%増)、経常利益5億5500万円(47.3%増)、親会社に帰属する四半期純利益3億7800万円(8.5%減)となった。

セグメントごとの業績は、物流事業が売上高160億3900万円(10.9%増)、営業利益8億8400万円(19.6%増)。

海運事業が売上高46億9500万円(17.7%増)、営業利益2億3800万円(25.7%増)。

不動産事業が売上高3億2900万円(前年同四半期とほぼ同額)、営業利益2億7900万円(1.2%減)。

その他事業が売上高8600万円(10.7%減)、営業損失1000万円(前年同四半期比1000万円の減益)。

通期は、売上高397億9000万円(0.4%増)、営業利益4億1500万円(39.2%減)、経常利益5億3300万円(40.0%減)、親会社に帰属する当期純利益3億2500万円(48.8%減)を見込んでいる。

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