リンコーコーポレーションが11月8日に発表した2023年3月期第2四半期決算によると、売上高65億6100万円(前年同期比5.5%増)、営業利益5200万円(101.2%増)、経常利益2億1000万円(29.5%増)、親会社に帰属する四半期純利益4億4500万円(131.8%増)となった。
運輸部門の売上高は51億5400万円(3.8%増)、営業利益は3000万円(37.1%減)。運輸系子会社を合わせた同部門の貨物取扱量は278万2000トン(3.7%減)だった。
通期は、売上高130億円(2.4%増)、営業利益1億4000万円(12.7%増)、経常利益3億円(20.3%減)、親会社に帰属する当期純利益4億5000万円(1.1%減)を見込んでいる。
リンコー 決算/4~6月の売上高3.0%増、営業利益1.17億円