首都高速道路は11月30日、今冬の厳しい電力需給見通しを踏まえ、12月1日から3月31日までの間、節電対応に継続して取り組むと発表した。
節電対応は、トンネル照明の減灯等を7時からに日没まで行う。なお、走行安全性に影響のない範囲で実施する。
パーキングエリア店舗建物における減灯、空調の省エネ設定(平和島(上)、代々木、八潮、川口、市川、大黒)で終日行う。
また、景観照明の消灯(鶴見つばさ橋、かつしかハープ橋、五色桜大橋)で土日祝日を除く終日実施するとしている。
これらの対応に対して、同社では社屋・事務所における減灯、空調の省エネ設定等の節電も実施している。