トヨタ自動車、日産自動車、本田技研工業の3社は12月26日、11月の生産台数実績を発表した。
トヨタ自動車の国内生産は26万6174台(前年同月比3.3%減)で4か月ぶりの前年割れ、海外生産は56万6930台(3.8%増)で7か月連続の前年超え、トータルのグローバル生産は83万3104台(1.5%増)で4か月連続の前年超えとなった。
日産自動車は、国内生産が5万6613台(42.2%増)、海外生産が19万2348台(32.0%減)で、トータルのグローバル生産が24万8961台(22.8%減)。
ホンダは、国内生産が7万2129台(8.6%増)で2か月ぶりの増加、海外生産が25万3867台(16.7%減)で2か月ぶりの減少、トータルの世界生産が32万5996台(12.2%減)で6か月ぶりの減少となった。