ZOZOは3月22日、茨城県つくば市と「地域活性化・次世代支援及びSDGsの推進に係る包括連携協力に関する協定（以下、包括連携協定）」を締結したと発表した。
＜包括連携協定を締結＞
主な連携事項は、経済の活性化や防災および災害時における支援に関すること、その他持続可能なまちづくりの実現に関することなど5項目。
同社は、同市において物流拠点「ZOZOBASE」を2拠点稼働している。さらに今年8月には同社内最大規模となる「ZOZOBASEつくば3」の稼働開始と、これに伴い約500名の採用を予定している。
同社はこれまでも地域交流・貢献活動を行っており、今後より一層連携を深め、地域社会の活性化及び次世代支援を推進し、持続可能な地域づくりへの貢献を目指すとしている。
