GoQSystemが提供するクラウド型通販一元管理システム「GoQSystem」は3月29日、ヤマトグループ 産直出荷支援サービス「Web出荷コントロールサービス(産直)」と連携したと発表した。
「GoQSystem」とヤマトグループ 産直出荷支援サービス「Web出荷コントロールサービス(産直)」が連携することで、楽天市場やAmazonなどのモール/カートの受注に対して、GoQSystemから一括で出荷指示を行うことが可能。また、APIでの連携のため、出荷指示/送り状番号の戻しはGoQSystem内の操作のみで完了 (コピペや手入力は不要)。
GoQSystemは通販業務を一元管理できるシステム。全てのネットショップの受注・売上・在庫・商品データを1つのシステム内で管理できるため、業務効率を格段にUPすることができる。
主な機能には、受注管理では、各モール・カートの受注を取り込み、1つの画面内で一括・自動で処理を行うことができる。売上管理では、売上データの一元化・見える化が可能。ロイヤリティを自動計算して収支管理を簡単に行うことができる。在庫連携では、各モール・カートの在庫数を自動で更新することが可能。最短1分間隔で在庫連携が可能なため、売り越しを防ぐことができる。商品管理では、各モール・カートへ商品の出品・更新・複製を一括で行うことができる。物流管理では、各物流倉庫と連携し、出荷業務を自動化することができる。
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