横浜市は6月7日、国内最大の内航コンテナ船「きそ」が、横浜港南本牧コンテナターミナルに初入港したと発表した。
同船は井本商運が今年5月に建造したもので、全長142m、最大で20フィートコンテナ1096個を積載できる。
今後は、横浜港と苫小牧港を結ぶ航路に就航を予定しており、横浜市では内航コンテナの輸送力強化につながり、横浜港への集貨を促進するものとして期待を寄せている。
横浜市は、同船の初入港にあわせて、6月6日に歓迎式典を開催した。
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2023年06月07日/3PL・物流企業
横浜市は6月7日、国内最大の内航コンテナ船「きそ」が、横浜港南本牧コンテナターミナルに初入港したと発表した。
同船は井本商運が今年5月に建造したもので、全長142m、最大で20フィートコンテナ1096個を積載できる。
今後は、横浜港と苫小牧港を結ぶ航路に就航を予定しており、横浜市では内航コンテナの輸送力強化につながり、横浜港への集貨を促進するものとして期待を寄せている。
横浜市は、同船の初入港にあわせて、6月6日に歓迎式典を開催した。