JAL(日本航空)は6月16日、7月1日から適用となる日本発国際貨物燃油サーチャージを国土交通省へ申請したと発表した。
基準となる3月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり89.08米ドルであったことから、燃油指標価格を「85.00以上90.00未満」とし、1kgあたりのサーチャージ額を「米州・欧州など遠距離路線」で54円(前月72円)、「アジア遠距離路線」で36円(48円)、「アジア近距離路線」で30円(40円)とする。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
2023年06月19日/3PL・物流企業
JAL(日本航空)は6月16日、7月1日から適用となる日本発国際貨物燃油サーチャージを国土交通省へ申請したと発表した。
基準となる3月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり89.08米ドルであったことから、燃油指標価格を「85.00以上90.00未満」とし、1kgあたりのサーチャージ額を「米州・欧州など遠距離路線」で54円(前月72円)、「アジア遠距離路線」で36円(48円)、「アジア近距離路線」で30円(40円)とする。