Coupaは7月26日、ホテル雅叙園東京(東京都目黒区)で「Coupa Japan Summit」を開催する。
世界がパンデミックからの復興を目指すなか、戦争や景気後退のリスク、環境問題をはじめとする社会問題の深刻化など、不確実かつ予測不可能な状態が続いている。
また、多くの企業が原価高騰による利益圧迫やESGやSDGs機運の高まりによる消費者の行動変化、サプライヤーリスクの増加など、ビジネス継続に大きな影響を及ぼす課題を抱えている。
そのような環境下で、いま一度「企業の存在意義(パーパス)」を再確認・定義し、持続的なビジネス成長と社会価値最大化の両立を目指す「サステナブル経営」の実践に注目が集まっている。
サステナブル経営の実践にはその企業らしいパーパスの浸透や優れた戦略、リーダーシップはもちろんのこと、生産性や創造性を高めるテクノロジーによる変革(DX)も欠かせない。
同イベントではパーパス・サステナブル経営のあり方や推進に欠かせないリーダーシップについて考えるとともに、CoupaのBusiness Spend Management(BSM)テクノロジーが調達購買、サプライチェーン領域の変革にどう貢献できるのかを、有識者の講演や導入企業の実践事例などを通じて紹介する。
■開催概要
日時:7月26日(水)10:00~18:30
会場:ホテル雅叙園東京(東京都目黒区下目黒1-8-1)
対象:経営層、購買、調達、経理、財務、サプライチェーン、企画、ITの部門長/担当者
参加費:無料(事前登録制)
主催:Coupa
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