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マルゼングループ/宮崎・えびのインター産業団地に倉庫建設

2023年07月25日/物流施設

宮崎県は7月18日、同県えびの市の「えびのインター産業団地」にマルゼングループ協同組合が「えびのインター倉庫」を建設すると発表した。

<建設予定地>
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新倉庫は、敷地面積3万3933.89m2に建築面積6567m2の規模で建設される。9月に着工し、2024年5月に完成、同8月から操業を開始する計画だ。設備投資額は2023年度に25億2171万5000円、2024年度に4億9680万円を投じる。

新倉庫では、マルゼングループ協同組合と組合員である八代丸善運輸が共同で物流事業を行い、南九州での事業規模拡大を目指す。年間売上として1億5054万3000円を計画している。

■マルゼングループ協同組合えびのインター倉庫概要
建設地:宮崎県えびの市大字湯田字水洗146ー1
敷地面積:3万3933.89m2
建築面積:6567.00m2
延床面積:2854.50m2
設備投資額:【2023年度】25億2171万5000円、【2024年度】4億9680万円
事業内容:一般貨物自動車運送事業、第一種貨物利用運送事業、倉庫業
生産計画:2025~2029年度の各年度に1億5054万3000円
着工:2023年9月
完成:2024年5月
操業:2024年8月

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